【名古屋税理士・公認会計士 勝野会計事務所】

非常識な成功法則 神田昌典著

この本には衝撃を受けました。中でも、「目標は紙に書くと実現する」というくだりでの、人間の脳のメカニズムについて。

ある研究では、人間の脳は毎秒1000万ビットを超える情報を処理するとか。これは主として、イメージや音楽、感情をつかさどるといわれる右脳が行っており、論理や言語をつかさどる左脳は毎秒40ビットの情報しか処理できない、といわれているそうです。

そこでの左脳の役割は、右脳に対して命令を出す役割だそうです。コンピュータで言うと左脳は検索エンジン、右脳はハードディスクやネット上の記憶装置のようなもの。

脳は、いったん質問を作っておけば、24時間休みことなく、毎秒1000万ビットの情報を処理しながら答えを探すという、とんでもないコンピュータなんだ。忘れていると思っても、作業しつづけている。だから逆にいえば、適切な質問をした場合、適切な答えが出ないことは不可能なわけだ。

なるほど、私たちの脳は眠っているときでも作業をしているのだ。よく人間は脳の機能を3%位しか使っていない、といわれたりしますが、残りの97%を使うことを意識しはじめたのが、この本を読んでからでした。

質問は目的意識によって作られる。
すると、人生のスピードアップは、どんな目的意識を持っているか、つまりミッションを持つことによって可能になる。ミッションを持つことにより、アンテナが張られ、必要な情報をすべて拾ってくる。さらに実現したいことを目標として紙に書き、潜在意識にインプットしておけば、その実現に必要な情報を、脳は集め続ける。

ここにはアンテナ、というキーワードがあります。アンテナを張っていないと、なにも情報は入ってこないんですね。

ほかにも、マーケティングとセールスの違いや、お金に関する考え方など、目からうろこの情報がいっぱいでした。オススメです!
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この記事を書いた人

勝野弘志Twitter:@victoryfield
顧問先の契約継続率が100%、事業計画作成支援で関与先の約8割が黒字決算という名古屋の会計事務所所長。

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