私は毎年一回、娘のピアノと私のバイオリンでアンサンブルをやってます。ほんの2・3分の簡単な曲、観客は身内ばかりの発表会ですが、大人になってからはじめた習い事、舞台に立つと本当に緊張して真っ白になることもあります。

曲は完全に暗譜します。つまり楽譜は見ないです。それ位、練習しまくって本番を迎えるのです。頭で覚えるのではなく、身体で覚えます。覚えこませるのです。

世の中のソリストで楽譜を見ながら演奏する人はいません。楽譜を見ながらだと感情表現ができないです、エンターテイメントですからね。

たとえ短い曲でも暗譜するのは大変です。練習ではいつも同じ場所で間違えたりつっかえたりします。そこを何度も何度も練習して、自分のものにしていきます。そうでないと、緊張する本番ではなにもできません。つたえられないのです。

もうすでに十分弾ける人・表現できる人は、自由にやってもいいと思います。でも、不安のある人はまず暗譜することをお勧めします。全部そのまま覚えこむんです。

成功ノウハウも同じ。これと思ったものは徹底的にマネをする。自分のものにする。アレンジしたり自分の色を出すのはその後でよいのです。これを武道では「守破離」といいます。

この記事を書いた人

勝野弘志Twitter:@victoryfield
顧問先の契約継続率が100%、事業計画作成支援で関与先の約8割が黒字決算という名古屋の会計事務所所長。

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